投資顧問を見極めましょう!

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の融合

株式投資といえば基本はファンダメンタル分析ですが、短期的な取り組みにおいてはテクニカル分析が有効となります。また、現代の相場はテクニカル分析の知識なしには戦うことが難しいとも言われているため、ファンンダメンタル分析に頼っていた投資家もテクニカル分析を勉強しはじめている傾向があるように感じます。

投資において、ファンダメンタルズ分析が基本とされるのは、株価の評価を支えているのは基本的にはファンダメンタルズだからです。テクニカル分析は需給面からそれを支援し、資産の安全性を確保するために使うべきものと考えらえます。

たとえば、現在の株価がともに500円の銘柄が2つあるとします。銘柄1よりも銘柄2のほうが明らかに業績が良く、銘柄1は上昇してもせいぜい600円まで、銘柄2なら800円まで上昇するかもしれないと感じたとします。この場合にどちらを選ぶかといったら、黙って銘柄2を選ぶ人の方が多いのではないでしょうか。

<p>融合のイメージ</p>増収増益でも株価が下落する例はありますが、それでも銘柄1よりも銘柄2を選ぶのは、総じて業績が良い企業のほうが業績の悪い企業よりも将来的に有望だろうと考えるのが当然のことだからです。もちろん、500円が間違いなく800円まで値上がりする保証などどこにもありません。もしかしたら100円に下落してしまうかもしれませんが、逆に1000円以上の価格まで上昇する可能性もあります。

実際の売り買いで利益を上げるか損失を被るかはテクニカル分析に委ねる問題です。しかし、600円か800円かの違い、つまり有望銘柄かそうでないかの違いは、需給面を捉えるテクニカル分析ではわからないことですから、株の本質的な価値や評価といった部分はファンダメンタルズ分析によらなければ計ることができません。

このテクニカル分析とファンダメンタルズ分析を融合した分析手法が“テクノファンダ”と称され、これからさきはどんどん普及していくようにおもいます。これからの相場は、テクニカル分析かファンダメンタルズ分析のいずれかで戦い抜くには困難な相場になっていくかもしれません。

また、株式会社PLUSSO(プラッソ)には、この“テクノファンダ”を習得したNTAA認定アナリストが集結しています。NTAAとは日本テクニカルナリスト協会の略称であり、日本で唯一、テクニカル分析の資格を認定する機関でもあります。